2026年11月1日

ディオールの定番バッグ、レディディオールやサドルの特徴と見られ方

ディオールの定番バッグ、レディディオールやサドルの特徴と見られ方

ディオールのバッグと聞いて思い浮かべる形は、人によってずいぶん違うかもしれません。丸みのあるハンドバッグを思い出す方もいれば、大きなトートや、馬の鞍のような形のショルダーを思い浮かべる方もいらっしゃると思います。

実は、ディオールはシリーズごとに素材も作りもはっきり違うブランドなんですね。そのぶん、査定のときに見るところもシリーズによって少しずつ変わってきます。ここでは代表的なものを順番にご紹介しますので、お手元の品がどのタイプか、確かめながら読んでいただけると嬉しいです。

ディオールのバッグは、シリーズで顔つきがずいぶん違います

ディオールの定番といえば、レディディオール、サドルバッグ、ブックトートあたりが代表的です。ほかにも、ロゴ柄のトロッターや、Dの文字を組み合わせたオブリーク柄など、柄そのものが特徴になっているものもあります。

革のバッグなのか、キャンバスのバッグなのか。それだけでも、お手入れの仕方や傷みの出方が違います。ですから査定でも、「ディオールだからこう」とひとまとめにはせず、そのバッグがどのシリーズで、どんな素材なのかを最初に確認するところから始まります。

レディディオールは、ステッチとチャームのまわりを見ています

レディディオールは、カナージュと呼ばれる菱形のステッチが全体に入った、上品なハンドバッグです。革の表面にやわらかな凹凸があって、持ち手のあたりにはチャームがついています。

こうしたバッグで気にかけたいのは、角の擦れ、持ち手の付け根、そしてステッチの凹凸にたまったほこりや色移りです。革がやわらかいぶん、使い込んだ跡も出やすいんですね。チャームの金属部分に曇りや擦れがないかも、意外と見られる場所です。

サイズ展開も色の種類もいくつかありますので、同じレディディオールでも、大きさや色、革の種類によって見られ方は変わります。まずはそのまま見せていただければ大丈夫です。

サドルバッグは、形のくずれと金具まわりが気になるところ

サドルバッグは、馬の鞍をモチーフにした、湾曲した独特のフォルムが特徴です。フラップにはCDロゴの金具がついていて、ひと目でディオールとわかる存在感があります。

この形は、しまい方によって型くずれが出やすいところでもあります。長く押し入れに入れたままだと、カーブの部分にしわやへたりが出てくることがあるんですね。あわせて、ロゴ金具の擦れ、ストラップの付け根、ファスナーや留め具の動きも確認していきます。

ストラップが取り外せるタイプの場合は、一緒にお持ちいただくと話が早いです。付属品の有無は、時期や状態と同じように、評価に関わってくるところです。

ブックトートやオブリーク柄は、キャンバスの状態が左右します

ブックトートは、大きめで収納力があり、刺繍やジャカード生地が印象的なトートバッグです。オブリーク柄のものは、Dの文字を組み合わせた柄がキャンバス全体に広がっています。

革のバッグと違って、キャンバスは汚れや色移りが目立ちやすい素材です。底の角、持ち手の革の部分、内側のポケットまわりは、特に見ていくところになります。刺繍のほつれや糸の飛び出しもチェックしますので、気になる箇所があれば、事前に触れずにそのままの状態で見せていただくのがいちばんです。

家庭で無理に洗ったりこすったりすると、かえって生地を傷めてしまうことがあります。汚れがあっても、そのままご相談いただいて問題ありません。

古いトロッター柄やボビーなど、少し前のモデルも相談できます

ご家族から譲り受けたものや、ずいぶん前に買ったものの中には、ロゴ柄のトロッターや、ボビーといった少し前のラインが混ざっていることもあります。今は店頭で見かける機会が減ったモデルでも、状態によっては次に使いたいという方がいらっしゃいます。

ただ、年数が経っている分、内側のべたつきや、持ち手・縁の傷みが出ていることも少なくありません。それでも、価値があるかどうかは見てみないとわからないものです。ご自身で「もう古いから」と判断してしまう前に、一度見せていただけたらと思います。

なお、どのシリーズでも、鑑定士が刻印や素材、縫製などをひとつずつ確認します。相場は時期や状態、付属品によって変わりますので、同じモデルでもお品ごとに見方は少しずつ異なります。

GOGOブランドの査定について

GOGOブランドは、買取専門店ではなく、リユース品の小売店です。お買取りした品は、楽天市場や公式オンラインショップで、次のお客様へ直接販売しています。そのため査定も、実際に売れている価格をもとに行っています。

これまでのお取り扱い品は、買取仕入実績のページでご覧いただけます。お手元のバッグと近いものがあるか、のぞいてみるのも参考になるかもしれません。

店頭は、阪急「武庫之荘駅」から徒歩1分のところにあります。定休日は日曜日と年末年始です。遠方の方やお忙しい方には、宅配買取や、写真を送っていただくLINE査定もご用意しています。

売るかどうかまだ決めていない段階でも、「これはどのシリーズなの?」「状態はどのくらい影響するの?」といったご相談だけで大丈夫です。どうぞ気軽にお声がけください。

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